【ハリウッドセレブ100人以上を取材して学んだこと】

ロサンゼルス
Chloe Grace Moretz 02/23/2019 2019 Film Independent Spirit Awards in Santa Monica, CA Photo by Hiro Katoh / HollywoodNewsWire.co

2018年から2019年にかけて、私はハリウッドで映画ジャーナリストをしていました。

短い期間ではあったものの、100人以上のセレブに取材をしました。

当時は「世界の果てまでイッテQ」のロケに来ていた出川哲郎さんに遭遇したりもしました(笑)

画質悪くてすみません

ものすごい大きな声でスターに声をかけていらっしゃったのでだいぶ目立っていたのを覚えています。

ともかく、セレブと間近に接してみて学んだことは非常に多かったので、今日はその一部を紹介します。

~私が取材した主なセレブ~

クリス・プラット
アマンダ・サイフリッド
エディ・レッドメイン
クロエ・グレース・モレッツ
ジェイソン・モモア
ダコタ・ジョンソン
グレン・クロース
アダム・ドライバー
ヘイリー・スタインフェルド
エズラ・ミラー
J・J・エイブラムス
是枝裕和
など・・・

✓本日の内容

・トップスターに共通する考え方
・本当はみんな怖い
・凄まじいプレッシャーに耐えることができる理由

✓トップスターに共通する考え方

彼らに共通していたのは、「自分よりも大きいなにか」に向かっているということです。

彼らの仕事に対する使命感はいつもみなぎっていました。

決して人気者になりたいとか、富と名声を得たいというようなことではなかったです。

俳優さんであれば、とにかく自分の役づくりに徹していらっしゃいます。
監督をはじめ制作スタッフであれば、いかに最高の作品ができるかを考え抜いています。

またお互いが協力し合うなかで、それぞれが最高のパフォーマンスを発揮できるようなリーダーシップや環境づくりがされています。

一本の映画は、監督を中心にしたたくさんの人の底知れない情熱と努力の賜物です。

長い年月と莫大な費用がかけられているのですが、そこには演者やスタッフの職人魂が込められていました。

かれらの使命感から生まれる熱意と覚悟が人の心を引き寄せるのだと理解せざるを得ないです。

✓本当はみんな怖い

セレブはみな、恐怖と戦っています。

想像してみてください。一本の作品を作り上げるのに、数年かかっているのです。それにはどれだけの費用と人員が割かれているでしょうか。

また一つの役に徹するため、時には何十キロも減量したり、あるいは増量したりします。役柄によって歌やダンスの訓練を積んだり、スポーツの練習をします。想像を絶するトレーニングが課されます。

ブラッドリー・クーパーを例にしてみましょう。

アメリカン・スナイパーに出演していたときと、アリー~スター誕生~に出演したときでは、これだけ違うのです。

Bradley Cooper bulked up! T Nation | American Sniper Workout (With ...

ブラッドリー・クーパー(「アメリカン・スナイパー」より)

Glastonbury Festival 2017 - Day 2

ブラッドリー・クーパー(「アリー スター誕生」より)

どれだけ過酷なトレーニングを積んでいるか、お分かりでしょうか?

更にときには服を脱ぎ、はだかになってカメラの前に立たねばなりません。

そこまでしてやっと一本の映画を完成させているのにも関わらず、演技が下手だとかつまらないなどという批判の嵐にさらされる可能性はつきまといます。

ちなみにですが、欧米人もやはり人前で裸になることには抵抗があります。

「彼らは豪快でお盛んだから気にしていないのでは?」
と思っているひとは多いと思います。

しかし、とんだ勘違いです。彼らも本音は嫌です。
決死の体当たりで行っています。

ちなみに大女優ジェニファー・ローレンスも、「パッセンジャー」の撮影ではじめてベッドシーンを撮ったときは恐怖のあまり震えと涙が止まらなかったそうです。
撮影直後には泣きながら故郷の家族に電話をして不安を訴えたそうでした。

ですから、特に映画が公開される前には震えが止まらなくなるという人も結構いました。

✓凄まじいプレッシャーの中での闘い

このように精神的にも肉体的にも過酷な状況の中で毎日を送っているのがハリウッドスターです。

しかし決死の覚悟と努力で取り組んだ挙げ句、世界中から批判されたりもするのが現状です。

また彼らは、自分の一挙手一投足が世間から見られているということを自覚しています。

だから普段の生活スタイルから社会的存在として正しい生き方をしなければならないという心で生きている人が多いです。

まるでかつての武士のようですね。

ということで、セレブは優雅にビバリーヒルズの一等地にある自宅で使いもしないプールとテニスコートを眺めながらのんびりやっていると思われている方、

考えを改めましょう。

普通の人なら自殺してもおかしくないような環境です。

✓まとめ

・一流は世の中の人々に喜んでもらう、幸せになってもらう一心
・あまり彼らのことを誹謗中傷しないでほしい(個人的意見)
・活躍の源は信念に基づいた圧倒的な努力

コメント

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