おはようございます。
かちゅーです。
今日も素晴らしい1日が始まりましたね!
さて今日は、
TOEICの文法問題で役立つコツ
を少しだけ、あなたにお届けします。
これからは
「TOEICで高得点をとるためのテクニック」シリーズ
を時折書いていきます。
ちょっとずつ小出しにしていきますので、英語学習に励まれている方は是非ご参考ください。
パート5のポイント
今日は、TOEICのパート5、文法問題のコツについてお伝えします。
お伝えする項目は以下の通りです。
時間配分 問題の種類 一番大事なのは主語と動詞を見つけること
時間配分
まずは時間配分ですが、これはまず一番最初に肝に銘じてくださいね。
時間を制するものはTOEICを制します!
あなたの目標とするスコアに応じて時間配分も変わってきますが、
もし全問解き切ろうという心意気であれば、
パート5の計30問は12分以内でとき切れるように努めてください。
パート6は8分、
パート7には最低でも55分以上を残しておきましょう。
わからない問題はスキップ!
特にパート5に限った話ではありませんが、TOEICでは分からない問題が出てきたら早々に諦めて次に進んで下さい。
答案の正確さよりも取り組んだ問題数を重視した方が、あなたのスコアは上がっていきます。
そういう性質のテストなんですね〜
ということで、パート5の問題は一問につきどんなに長くても30秒以上費やしてはいけません!
とにかくスピードを意識してまずは取り組んでみてください。
問題の種類
パート5の問題はいくつかの種類に分けることができます。
それらの種類をしっかりと押さえておくことが大事です。
むしろ、それさえ知っていれば英語の意味がわかっていなくても解ける問題が結構あります。
細かく分類しようとするとたくさんあるのですが、
今日は例として二つ、ご紹介します。
一つ目が、
品詞問題
です。
こちらはそれこそ5秒とかで解けるような問題もあります。
なぜなら、文の構造を理解していれば、英文の訳を理解していなくても正解が分かるからです。
例えば、以下の例文があったとします。
I (used to work) with the person before.
カッコの中に入るのは動詞であるということが分かるでしょうか?
TOEICの場合は4択でのマークシートですが、
もしused to workの他の選択肢がworkingやto workなど、
動詞の働きをしないものであれば、その時点で違うなと分かるわけです。
詳しい解説を知りたい方は、花田徹也先生の「TOEIC文法特急」を読まれることをお勧めします。
ここに書かれている内容をきちんと抑えることができれば、
TOEIC900点も普通に見えてきます。
次が
語彙問題
です。
こちらはどうしても豊富な単語の知識を持っていないと解けない問題である場合が多いです。
文脈を理解しないがら、最も適切な選択肢を選ぶ必要があるので難易度は高めになりますが、それだけ出題数も多くなります。
しっかりと単語の学習をして、対策を練ってくださいね。
単語学習についてはこちらを読んでみてください。
一番大事なのは主語と動詞を見つけること
TOEICに限らず、英語を正しく理解する上で一番気をつけるべきことは主語と動詞がどれなのかを見分けることだと私は考えています。
上級者になると、意識しなくても自然にできてしまうので問題ないのですが、
初級者から中級者の方ですと、ここができていない人が多い印象を持ちます。
自分の体に刷り込まれるまでは、
思いっきり意識して主語と動詞に注意を払ってください!
これをするとそれだけで英語は大体読めるようになります。
今まであまり意識していなかったという方、
ハイタッチです!
あなたの伸び代に乾杯!!
千里の道も一歩から。
あなたの英語力は、今から輝き出しています!
最後に
いかがでしたでしょうか。
勉強って最高に楽しいですよね!
学ぶでことで、あなたの人生は大きく輝き出します。
頑張らなくても、大丈夫です。
まずは自分が踏み出せる小さな一歩から。
あなたがびっくりするような、衝撃の結末が、待っていますよ!
質問や感想などをコメントでシェアしていただけますと幸いです。
日本人として世界にはばたく人材が増え、グローバル競争の激化が進む現代社会においても日本が高いプレゼンスを発揮できるよう私も全力を尽くします。いずれは世界が一つになり、平和で豊かな社会になるような一助となれば幸いです。
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